漂書

ぼちぼちと、ゆるゆると

ことばあそび

有ということは、つまりは無で、無だということは、つまり有ってことで。

有と無のあいだというか、有と無の違いというか。有は無で、無は有で。

無の揺らぎというか、有の消滅というか。その両方というか。

んー、ことばって邪悪だなあ、という。でもそうじゃないんだけど。

あーもどかしい。もどかしすぎる。

話さなくても伝わる。いや、Telepathyとかではなく。いや、Telepathyなのか?

阿吽の呼吸?ちがうなー。似てるけど、しっくり来ないなー。肌感覚が合わないなー。

あー、もー、なんだこれ。どうすりゃいいんだろうか。

不確定性原理不完全性定理?いやいや、まさかまさか。

もっと近い。もう、ほんと、すぐそこにある。ひょいっと手に取れそうなくらい。

むー、取っちゃって良いんだろうか。取るべきなんだろうか。そもそも取れるのだろうか。

うー。