漂書

ぼちぼちと、ゆるゆると

neuが良すぎる件

pop'n musicは殆どやったこと無いのに、思わずサントラ買っちゃった。

wac氏は本当にすごいなぁ。

なんかもう、延々と聴いてしまう。

ピアノ協奏曲第1番'蠍火'(PF Concerto No.1 'Anti-Ares')からneu longと聴くと、さらに凄い。

打ち込みだからこその「音」の圧倒的な密度に、ただただ感心するばかり。

とんでもなく詰め込んでいるのにも関わらず、楽曲としての完成度は保ったままというのが天晴。

どんどん重なり合って、次々と流れ去っていく。そんなpianoの音色が本当に綺麗です。

wac medleyを自作して、これまた延々と聴いていたりしています。

ときわっくが特に良いですな。歌声と楽曲との相性が完璧。

あと、たかわっく。また組んでくれないかなー。たかときわっくとか。

SpicaやRegulusのようなhouseも素晴らしいですし。

Over the CloudやMake A Differenceのような楽曲の荘厳さも華麗だし。

Ganymedeの重厚さには独特の味がありますし。

moon_childからはCymbalsの香りを感じるし、gardenの落ち着いた上品さも素敵だし。

smileには、暗い気持ちを見事に吹き飛ばしてくれるenergyが満ちてるし。

なんだ、ぜんぶ良いんじゃないか。分かって書いてますけどね。抜け落ちあったらごめん。

まあ、いっぺん聴いてみた方が良いと思います。wac氏の音楽。

年度末進行が真っ最中で、いろんな意味で殺伐としている中、一服の清涼剤になること請け合い。

ぼくの人生は、素晴らしい音楽たちに、ほんと助けられてるなー。