漂書

ぼちぼちと、ゆるゆると

the pillows OOPARTS TOUR@大阪 Namba Hacth

JUGEMテーマ:LIVE

めっちゃくちゃ楽しいliveでした。

the pillowsのliveは初めてだったのですけど、とにかく楽しかった!

まさにveteranの貫禄というか、あっと言う間の2時間でした。

Setlistは、いつものように他任せで。

ていうか、あんな状況で覚えてられるか。

前から4列目くらいの好位置でした。

汗がだくだくになるくらい動きまくり。

まだlive経験が浅いので、こういうliveって実は初めてだったりしました。

でも、ほんと楽しい。こんなに楽しいものだったのかと感動しましたとも。

押しくらまんじゅうのように、ぎゅうぎゅう詰めの中で飛び跳ねるなんて無理無理、

と昔は思っていたものですが、いやいや、大間違いだった。

何ごとも経験なのですねー、とまた新しい経験を積ませて頂きました。

Liveそのものについては、もう無我夢中で楽しめた感じです。

pillowsのfan歴も言うほど長くないので、まだ全ての曲を聞き込めているわけではありません。

なので途中、初めて聞くような曲もチラホラありました。

けれど、彼らの圧倒的な演奏力の前では、「知らない」なんて些細なことでしかなかったなと。

もうねー、曲の素晴らしさも合わせて、すっと曲の中に吸い込まれる感じ。

とにかく圧倒的。その一言で尽きてしまう感じ。吸引力が素晴らしい。

MCも楽しかったー。だいぶ笑かしてもらいました。

「右の袖」のやり取りとか、「ピンク」のやり取りとか。

始めにも書いたように、本当にあっと言う間の2時間でした。

Liveそのものは素晴らしく楽しかったのです。

残念だったのはstaffの対応。会場の問題もあるのかな。

こんな真冬真っ直中で、整理番号を読み上げるのが外って有り得ないよホント。

みんな、会場で買ったTシャツを着て、臨戦態勢で待ってるってのに。

物販の仕切りもいまいちだったなー。

もっと早くから始めれば、途中で時間切れになることも無かったはず。

ぼくはギリギリで買えたからluckyだったけど、ちょっとあれはひどいなと思いました。

しかも、その順番待ちも外に並べ、だし。ありえん。

その辺はちゃんと調整してもらいたいと強く思いました。

Live後は、またもや河童ラーメン本舗へ。

ここのラーメン本当に美味しい。ついつい食べ過ぎちゃうのですよね。

その後、向かいにあったVillage Vanguardへ行き、結果、CDを3枚購入。

じっくり店内を見たのは初めてだったのですけど、かなり好みのツボを突いてくるお店でした。

また今度、お給料入ってから再訪したい所存。すごい散在しちゃいそうで怖いけど。

以上、感想とその他雑記でした。

pillowsはすごい!