漂書

ぼちぼちと、ゆるゆると

Interop Tokyo 2012 1日目 「SDN、OpenFlow とONF: シリコンバレーと日本が協調して導く新しいネットワークの時代」

5つ目は、目当てだった基調講演です。

ちなみに、他の講演もそうなんですけど、入場時のID Checkがありませんでした。

事前登録の意味ってなんだったんだろう・・・。

もし満席で、ギリギリに向かったら、もう席が無くて座れません、とかなっちゃうんじゃなかろうか。

この講演も、かなりの入りでした。

そして、持っていったPCが、前の講演でBattery切れ・・・。

なので、ここから後ろの講演は、覚え書きが取れませんでした。

記憶を頼りの記載になりますので、だいぶ中身が薄くなりますw

SDN、OpenFlow とONF: シリコンバレーと日本が協調して導く新しいネットワークの時代

  (SDN, OpenFlow, and ONF: Silicon Valley and Japan Lead the New Networking Generation)

 講演者:Dan Pitt氏 (Open Networking Foundation)

 ゲスト:Guido Appenzeller氏 (Open Networking Foundation / Big Switch Networks)

     伊藤 幸夫氏 (エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社)

 内容としては、1つめの講演とほぼ同じ。

 途中、ゲストの方が登壇し、それぞれの関わった部分についてのスピーチ。

 Guido Appenzeller氏は、なんと日本語でのスピーチ!

 OpenFlowの初期研究は、まさに日本とシリコンバレーの協業だったそう。

 NECCisco、HP、Juniperが協力したそう。

 伊藤氏も日本語でのスピーチ。

 ONFにおいては、日本企業の存在感が結構高いとのこと。

 ユーザが主体となって議論を進めているので、どんどん参加して、日本から世界を変えていこう!とのこと。

感想

 文中にも書きましたが、1つめの講演とほぼ同じでした。

 Dan Pitt氏は英語でのSpeechだったのですが、非常に聞きやすい英語でした。

 英語、あまり得意じゃないので同時通訳のreceiverを借りてたんですが、途中で外しちゃいました。

 それくらい、ゆっくりと、分かりやすく話してくれていました。