漂書

ぼちぼちと、ゆるゆると

メタルマックスゼノリボーン 一通りプレイし終わっての感想その2 残念だった部分

 基本スタンスとして熱心なファンではありますが、本作では残念な部分も何点か見受けられました。オリジナル版から設定等が踏襲されているので、シナリオ周りなどは同じです。物足りなさがあることは否定できませんが、まあ仕方ないかなと思います。それらは、制作が進んでいるゼノリボーン2に期待、というところですね。

 本作では、前作からシナリオ周りがバッサリ削ぎ落とされ、メインシナリオ周りの展開がオリジナル以上にあっさりとした形になりました。その分、リメインズなどにフレーバーテキストが増えているのかな?と思っていましたが、プレイした感じでは、そういうものもあまり見かけませんでした。気が付かないままスルーしていた可能性もあるのですが、ちょっと寂しい感じではありました。

 その分、アイアンベースでの会話が格段に増えているので、バランスは取れているのかもしれませんが、先に進みたいというモチベーションアップには繋がりにくいかなと思います。

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メタルマックスゼノリボーン 一通りプレイし終わっての感想その1 「射撃」という天才的な発明

 一昨日、序盤を終えての感想をアップしました。

ikedas.hatenablog.com

 

 その後、大体20時間くらい?プレイして一通り終わった感があるので、ひとまずここで全体の感想などを書いておこうと思います。

 ちなみにゼノリボーンは、その前に出たメタルマックスゼノのリメイクというか作り直しというかしたタイトルです。オリジナルのゼノもプレイ済みで、その時の感想も書いております。

ikedas.hatenablog.com

 

 この記事で書いていた欠点は、リボーンで確実に解消されていました。

 具体的にはリメインズ。「ただのコピペダンジョン」なんて揶揄されてしまうくらい酷い出来でしたが、リボーンでは趣向を凝らしたちゃんとしたダンジョンになっており、ここは間違いなく進化したところだと思います。ただ、ビッグ・アトリウムはリメインズのままになっていたように思いますが、これはあえてかな、と思ったりもします笑。

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メタルマックスゼノリボーン 序盤を終えての感想など

メタルマックスの最新作、ゼノリボーンが発売されました。

 

metalmaxxeno.com

 

シリーズのファンとして、当然のようにLimited Editionを購入し、プレイし始めたわけです。

取っ付きにくさはあるものの、旧ゼノから比べると格段の進化を遂げていると実感しました。

 

まだまだ序盤が終わった程度(隅田川ドライアウト到着)なのですが、

ひとまず、ここまでプレイして感じた部分を書き残しておこうと思います。

 

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2019年の国慶節にTOMTOPで購入したTWSが届くまで

タイトルの通りです。

遅延すると色んなサイトで記載していますが、具体的な状況が見当たらなかったので。

 

国慶節とは、中華人民共和国(以下、中華と記載)の建国記念日ですね。

ja.wikipedia.org

 

国慶節は約1週間の間続く大型連休です。

日本のゴールデンウィークみたいなものですね。

この期間は連休ですので、オンラインストアもお休みになります。

 

で、TOMTOPとは、中華のオンラインショッピングサイトです。

www.tomtop.com

 

当然ながら、こちらも国慶節にはお休みになります。

正確には、サイトは稼働するものの、受付や出荷業務等々がお休みになります。

それに合わせて、セールを開いたりすることが多いようです。

 

という状況で、10/1という、まさに国慶節ど真ん中に、商品を購入しました。

購入した商品は、1MOREというメーカーの完全ワイアレスイヤホン(TWS)です。

global.1more.com

 

日本国内の家電屋さんなどでも購入可のようです。

しかし、中華のオンラインストアだと、国内の約半額程度で買えたりします。

これに限らず、中華製のハイテク機器は大体そうですね。

ということで、Flash Sale(特売みたいなもの)中だったTOMTOPで購入しました。

TOMTOPでの商品ページはこちら。

www.tomtop.com

 

さて、ようやくここから本題です。

まず、TOMTOPの注文画面はこちら。

TOMTOP注文画面

配送方法は、「Duty Free Shipping」を選択しています。

免税配送というもので、6-9営業日で届くとされています。

TOMTOP配送選択

この画面では送料がかかっていますが、購入金額によって送料が変化します。

TWSを購入した際は、Duty Free Shippingまで送料無料になってました。

 

さて、注文してからの流れを、17trackのログを参照して記載します。

 

==============================================================

番号:8100XXXXXXX
パッケージの状態:配達完了 (16 日)
国:中国 -> 日本
目的地:

発送元:
2019-10-25 15:40, XX営業所, Delivered
2019-10-25 09:21, XX営業所, out for delivery
2019-10-24 21:57, 関西中継センター, Shipment onforwarded by delivery facility
2019-10-24 11:06, りんくう営業所, CONSIGNMENT RECEIVED AT TRANSIT POINT
2019-10-21 10:00, under clearance
2019-10-20 18:48, Flight arrived
2019-10-20 10:46, FLIGHT DEPARTED
2019-10-19 17:20, SZX, Shipment under processing at Distribution center
2019-10-19 14:10, 网点[深圳分拨中心]PDA收货, Shipment arrived at XX Distribution center
2019-10-19 14:00, 网点[深圳分拨中心]PDA收货, START SITE TRANSPORT SHIPMENT
2019-10-19 13:55, 网点[深圳分拨中心]PDA收货, CONSIGNMENT RECEIVED AT TRANSIT POINT
2019-10-09 09:42, SHENZHEN, CONSIGNMENT RECEIVED AT TRANSIT POINT
======================================
Powered by www.17track.net

==============================================================

 

今回の配送業者は、JCEXというところでした。

www.jcex.com

 

余談ですが、初め17Trackに情報がぜんぜん反映されず、なんでかなと思ってました。

ネットを検索しまくって、片っ端から中華の配送業者を探し、配送番号を入れて、今回の配送業者を探してみた所、JCEXに辿り着きました。

その後、17TrackでJCEXを指定して検索した所、正常にヒットするようになり、その後は特に何もしなくても大丈夫になりました。ご参考まで。

 

改めて配送状況を見てみます。

 

> 2019-10-09 09:42, SHENZHEN, CONSIGNMENT RECEIVED AT TRANSIT POINT

国慶節明けの10/8に受付処理を行い、10/9に配送処理をしたようです。

 

その後、約10日間JCEXで止まっていたことが分かります。

 > 2019-10-19 13:55, 网点[深圳分拨中心]PDA收货, CONSIGNMENT RECEIVED AT TRANSIT POINT

 

国慶節明けは、国慶節中の注文が一斉に発送されるため、運送業者で荷物の大渋滞が発生するようで、その煽りをモロに被ったことがこれで分かります。

 

その後は順調に処理が進み、日本の税関に入ります。

> 2019-10-21 10:00, under clearance

 

ここで3日ほど足止めを食らったようです。

> 2019-10-24 11:06, りんくう営業所, CONSIGNMENT RECEIVED AT TRANSIT POINT

 

過去、何度か中華サイトで買い物したことありますが、ここで止まるのは初かも。

国慶節配送の影響があったのかな?

 

このあとは国内の配送業者にバトンタッチして、1両日中には届きます。

ちなみに今回は佐川急便さんでした。

 

ということで、注文から配送までは、25日程度かかったことが分かります。

国慶節の注文時には注意しましょう。

 

なお、初めの10日間はさすがに不安になり、TOMTOPに英語で問い合わせました。

すると、翌日には返答がありましたので、サポートも心配なしかと思います。

 

ちなみに購入したTWSですが、コンパクトで悪目立ちしないデザインとなっており、気に入りました。いろいろと音楽を聴いてみましたが、音質も悪くないです。

国内での1万超えの値段で考えると、ちょっと割高かな?という感じですが、7,000円弱で考えると、十分なコストパフォーマンスであると言えるかと思います。おすすめ。

 

赤城山旅行

仕事があまりに辛くなってきたので、息抜きも兼ねて赤城山へ行ってきました。

天気にも恵まれ、とても良いリフレッシュとなりました。

 

初めに、本当に綺麗だった小沼の写真から。

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諏訪旅行 (2018年版)

昨年、初めて諏訪へ行き、その魅力にすっかりやられたので、今年も行ってきました。

昨年撮った写真はこちらからどうぞ。

photos.app.goo.gl

 

今年はあまりガツガツと旅行せず、のんびりと回ってきました。

なので、諏訪大社を4社お詣りした程度です。

到着した日の夕方からは天気も大荒れだったので、写真はこれだけです。

写真だとあまり大雨の感じが出ていないですが、横殴りのひどい雨でした。

 

さて、ということで、いつもの感じで書いていきます。

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METAL MAX XENOの感想とMMシリーズについて

1週目をクリアしたので、感想などを書いてみる。

発売を知って先行予約したものの、PS4がなくてしばらくプレイできなかった。

あと折角なので、今までのMMシリーズについても、ちょっと振り返ってみる。

 

まず前提として、自分の背景など。

  • MMシリーズは第1作からほぼリアルタイムでプレイ(サーガを含む)
  • ただしモバイルとブラウザゲームはやってない。
  • シリーズでいちばん好きなのはMMR
  • DQは7までやっていて、3が一番好き
  • FFは8と10以降以外は一通りやっていて、3と6が好き
  • FC → SFC → SS → DC → PS2 → DS → 3DS →  PSP&Vita → PS4
  • 好きなジャンルはRPGとADV(サウンドノベル含む)
  • 社会人になってからは、ちょっとゲームから離れがち
  • いわゆる「やりこみ」的なものはあまり好きじゃない

先に結論を書いちゃうと、METAL MAX XENO(MMX)は佳作。

面白かったけど、個人的には名作とまでは行かなかったかな。

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