山陰旅行記 4日目
4/19~25に行った山陰旅行の記録です。 ここでは4日目の記録を書いています。
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4/22 7時起床。晴天。
朝ご飯&朝風呂のあと、8時頃に出発。
まずは旧大社駅を見に行く。 朝早いため、中の様子は見れず。
通り道にある国引きの大レリーフを見る。
そして、いよいよ出雲大社。
まずは大鳥居。まさに「大」鳥居。めっちゃでかい。
両側にお店が並ぶ道をてくてく歩き、参道に到着。
観光バスが多い。さすがは出雲大社。
木々が立ち並ぶ参道を歩く。雰囲気が素晴らしい。まさに神域。
拝殿では、ちょうど神職さんたちがお務めをしているところだった。
一緒に頭を垂れる。
平成の大遷宮ということで、八足門は閉じられている。
分かってはいたけど、一気に見る場所が減るんだな。
広い境内をあちこち見て回る。
宝物庫にも行ってみる。入場料を払って入館。刀剣が見事。
神楽殿では、新郎新婦が写真撮影してた。
出雲大社で結婚式って素敵だなー、と思いつつ通り過ぎる。
注連縄はは思ってたよりでかい。存在感がすごい。硬貨がたくさん埋まってる。
神楽殿脇の道を歩いていて、八雲の瀧の道案内を見つける。
道案内に沿って奥へ進むと、この先立ち入り禁止の看板が立ってる。
道案内があるのに立ち入り禁止は道理が合わない。
きっと瀧から先が立ち入り禁止なのだろうと解釈して先に進む。
瀧はとても神秘的。ここで禊ぎをするのだろうな。
出雲教の庭をちらっと見て、歴史博物館へ。
修学旅行と慰安旅行の団体とぶつかる。
両方ともうるさいけど、老人の方がマナーが悪い。
修学旅行の方は、先生たちが生徒そっちのけで関係ない話をしてた。
大人が駄目になってることを確認した。自戒せねば。
博物館は、かなり興味深い展示が多かった。
歩き回って疲れたので、2階にある喫茶店で一休み。
真名井の名水なるものがあるらしいので向かってみる。
しかし全然見つからない。しばらく探し回って諦める。
12時頃にお昼ご飯。もちろん出雲そば。
中心部から外れた小さい店に入る。お客さんは半分くらい。
出て来るのがやけに遅いと思ってたら、そば粉を挽いて練って湯がいてたらしい。
本当にできたてのお蕎麦はとっても美味しかった。
13時頃、須佐大宮に到着。
拝殿では、何かのご祈祷の真っ最中。控えめに参拝。
賽銭箱の所に交通安全のお守りが置いてあったので購入。500円。
この神社には七不思議があるらしい。あちこち見て回る。
15時頃、日御碕に到着。
まずは日御碕神社に参拝。真っ赤な装飾が目に艶やか。
なにやらありがたいお砂があるとの但し書きが境内の看板に書いてあった。
社務所で戴こうと思ったら、何やらややこしげに参拝の人と話し込んでいたので諦める。
その後、近くの経島を見に行く。 ウミネコがいっぱい。登ってみたかったけど無理っぽいのでやめ。
続けて日御碕灯台へ。入り口で、眼鏡を風に飛ばされないようにね、と言われる。
延々と続く螺旋階段を登る。灯台に登れるってのはすごいね。
てっぺんはものすごい強風。
入り口で言われたときは、んなアホなと思ったけど、あながち冗談じゃなかった。
降りて、途中の土産物屋さんでサザエの壺焼きとソフトクリームを食べる。美味しい。
来たときとは違う道を通って戻る。すごい細い道が続く。なんかもう慣れた。
途中、海沿いに立ち並ぶ風車を見かける。とても素敵な風景。
思わずクルマを止めて写真を撮る。
16:30頃、出雲まがたまの里 伝承館に到着。
来てみて分かったけど、殆ど団体客向けの施設っぽい。
駐車場が、殆どが観光バス用の広い仕切りになってたし。
でも気にせず中に入る。勾玉関連の資料なんかを見て回る。
前から欲しかった勾玉のペンダントを購入。
クルマですぐ着けようと思ったら、なんとチェーンが短い。
別のとこでチェーンだけ買って、あとで交換することに。
17時頃、玉作湯神社に到着。
願い石なるものがあるということで見に行く。
叶い石というのとセットでお祈りすると願いが叶うらしい。
縁起物なのでやってみることにする。
社務所まで戻って、叶い石のセット(叶い石、守り袋、祈願書)を購入。
ふたたび願い石に戻り、祈願。
拝殿の所で祈願書を書く。が、漢字が分からなくて自分で自分に驚く。
ケータイで調べようかと思ったけどクルマに置きっぱなし。
仕方ないので、それっぽい漢字とひらがなで凌ぐ。これで叶えばすごいな。
17:30頃、忌部神社に到着。
長い石段はあちこちガタがきてる感じ。でも境内は綺麗。
18時半頃、湯の川温泉の宿に到着。 夕食は思ってたより豪華。お風呂も良かった。
23時頃、就寝。