山陰旅行記 5日目
4/19~25に行った山陰旅行の記録です。ここでは5日目の記録を書いています。
4/23 6:30起床。 朝風呂&朝ご飯ののち8:00頃出発。
9:00頃、石宮神社に到着。
鳥居の横に大きい石。ご本尊も石。
これらの石は、動物が石になったものとのこと。
9:15頃、神原神社に到着。
神社の隣には古墳。神社の下にあったものを復元らしい。出土品とかを見る。
9:30頃、大森神社に到着。
大きくて立派な灯籠に目を惹かれる。奥にはこれまた立派なご神木。
10:00頃、千本ダムに通りかかる。
クルマを止めて写真をぱちり。
10:15頃、平濱八幡宮・武内神社に到着。 同じ境内に二つのお社がある神社。
入り口が別で、それぞれ別の名前が掛かった鳥居が立ってる。
拝殿は二つが横に並んでる。なかなか変わった神社。
参拝したときには、ご夫婦がクルマのお祓いをされてた。
境内のダルマさんがとても良い顔をされてた。
11:00頃、比婆山久米神社に到着。
ここは、御山の頂上に本宮がある。 ということで、またもや山登り。
道は随分険しい。獣道のような所をひたすら登る。
息を切らしながら頂上に到着。
いちど通り過ぎて玉抱石を参ったあと、もう一度頂上に戻る。
地元のおっちゃんが頂上でお弁当を食べていた。いろいろとお話を伺う。
お社は大雪で潰れてしまったとのこと。鳥居は震災の時に崩れてしまったそうな。
比婆山の頂上に戻り、御神陵をお参りして下山。麓のお社にもお参り。
13:30頃、松江市内に戻ってお昼ご飯。西洋軒でオムライス。美味しい。
潜戸を諦めきれず、船が出ているか電話で確認。しかしこの日も欠航。残念。
気を取り直して、回るのを忘れていた賣布神社にお参り。
島根県立美術館に行こうかと思ったけど、立久恵峡に行くことにする。
ナビの言うがままに走ってたら、ずいぶん細い道に誘導される。
途中で、こちらではなく別の道に向かった方が良いとの看板を見る。
しかし、そっちのルートがよく分からないのでそのまま進む。
しばらく進んだあと、あの看板にしたがっておけばよかったと後悔する。
しかし引き返す場所もないので、対向車が来ないことを祈りながらそろそろと進む。
途中、鳥居があったのだけど、止まれる余裕もなく・・・。
帰ってきてから調べてみたら、芦屋の滝とのこと。
見ておけば良かったな。もう一度あの道を通るのは勘弁願いたいし。
精神を磨り減らしながら、16:00頃にようやく到着。
しんどい思いをして来た甲斐があったと思える場所だった。
素晴らしく雄大な景色が広がる。
霊光寺の奥の院なるものがあるとのことなので、そこまで行ってみようと山道をてくてく。
しかし、行けども行けどもそれっぽい場所には着かない。道はなかなか険しい。
そうこうしてるうちに、出口に到着してしまった。あれ?
帰ってから調べてみたら、普通ではいけないっぽい。そうなのかー。
霊光寺の下側にある五百羅漢の眺めは圧巻。かなりすごい。言葉を失う風景。
一通り見て回ったあと、北方向とは違う道を使って戻る。
さっきのはなんだったんだってくらい通りやすい。すいすい走る。
教訓、警告看板には素直に従いましょう。
7:40頃、長浜神社に到着。
境内は綺麗に整備されていて、見るものもいっぱい。
賽銭箱の所に、写言を書く所があったので「水」と書く。
自分の名前が水っぽいから。さんずいのあたりとか。
19:00頃、泉弘坊に到着。この日の宿。
夕食は山菜がメイン。まずまず。 お風呂はとても良かった。岩風呂に茶褐色のお湯。