山陰旅行記 6日目
4/19～25に行った山陰旅行の記録です。 ここでは6日目の記録を書いています。
4/24 7:00頃起床。 朝風呂＆朝ご飯のあと8:00頃出発。
境内はさすがの広さ。あちこち見て回る。
にゃんこトリオがうろちょろ。声をかけるとぴたっと止まる。
そのくせ、こちらが歩き始めると、そろそろと後ろを付いてくる。愛いやつめ。
9:30頃、井戸神社に到着。
ざっと見て回ったあと、世界遺跡センターへ。
9:50頃、到着。まだ人は少ない。世界遺産センターを見学。
見学後、バスに乗って石見銀山へ。
まずは城上神社と資料館。
城上神社では、ご家族がお祓い中。 邪魔にならないように、拝殿の中を拝見。
近くには、初日に読んだ日本で一番大切にしたい会社に出てきてた中村ブレイスが。
窓からの見学は自由とのこと。皆さん楽しそうに働いていらした。
銀の店で、先日買った勾玉ネックレス用のチェーンを購入。
店内には、他にも素敵な装飾品がいっぱい。 町並みを眺めつつ、てくてく歩く。
途中、中村製パン店でメロンパンを購入。歩きながら食べる。これが滅法美味しい。
途中途中にあるお寺や神社などにお参りしながら、まずは羅漢寺へ。
入場料を払ってお堂にお参りし、五百羅漢を拝見する。
五百羅漢はすごい。狭いお堂の中に250体の羅漢像が建ち並ぶ。
それが2箇所に分かれているので500羅漢。飲み込まれそう。
羅漢寺を出て龍源寺間歩に向かう。
観光客が少しずつ増えてきてる感じ。
みなさん、ガイドさんと一緒に回ってる。
それは良いのだけど、狭い道を横いっぱいに広がって歩くのは何とかして欲しい。
ガイドさん自身も道を譲らない人が結構な確率でいたりする。
旧極楽寺境内に吉岡出雲のお墓があるとの看板に従い、またもや山道を。
ここは一般の観光ルートからは外れているらしく、全く整備されてない。
ひーひー言いながら上まで登る。そこも竹が折れまくりのすごい状況。
吉岡出雲のお墓を示す看板も落っこちてた。
てくてくあるいて龍源寺間歩に到着。
入場料を払って間歩の中へ。かなり狭い。
鉱山の中というのは、どこも独特の雰囲気に満ちてる。
間歩を出て、佐毘売山神社に参拝。
ここも一般のルートからは外れてるっぽい。ガイドさんご一行は素通りしてた。
例大祭が近いらしく、境内は綺麗に清められてた。
そのまま大森の町並みまで戻り、朝日庵でお昼ご飯。そば定食。美味。
ご飯を食べた直後であるにも関わらず、中村製パンで名物パンを3種類購入。
朝に食べたメロンパンがあまりに美味しかったから。
バスに乗って世界遺産センターまで戻る。駐車場はずいぶん埋まってた。
次は仁摩サンドミュージアムに向かう。 途中、大きな神社を見かけたので寄ってみる。
なんという神社かは不明。狛犬がとても可愛らしい。
サンドミュージアムには14:00頃到着。
世界一の砂時計を見て、館内を見学。砂の展示とかすごかった。
地下には砂時計展。ものすごくお洒落な空間。でもガラガラ。平日だからかな。
近くのお店で砂時計を購入。緑色の砂が綺麗。砂が落ちるときにいい音が鳴る。
15:15頃、岩龍寺の滝に到着。
クルマを止めて、あまり整備されてない山道を登る。結構しんどい。
登ったあとは下る。川の岩をぴょんぴょんと跳びながら渡る。
滝はかなり見事。道が整備されてれば、結構な観光資源になりそう。
堪能したあと、ヒーヒー言いながらクルマまで戻る。山道はしんどい。
16:00頃、観音滝に到着。
観光客用に、きちんと駐車場が整備されてる。バス用の場所もある。
シーズンには人が来るのかも。行ったときには誰もいなかった。
きちんと整備された遊歩道を歩いて滝に向かう。とても歩きやすい。
滝もかなり立派。岩肌を滑り落ちる滝が綺麗。対岸には観音像。
17:30頃、美又温泉の宿に到着。なんとソフトバンクが圏外。
豪快な女将さんが面白い。お菓子は手作り。美味しい。
晩ご飯も思ってたより豪華で美味しかった。お風呂の泉質も極上。
23:00頃就寝。
