漂書

ぼちぼちと、ゆるゆると

社会・生活

平和とは、正義とは

難しいな。 たかだか、といったらあれですが、でも、たかだか30分の番組。 それで、ここまで考えさせられる。本当に、良い番組だと思う。 爆笑問題のニッポンの教養 | FILE023:「平和は闘いだ」

松下電器産業株式会社が「パナソニック株式会社」に社名変更、だってさ

松下電器産業株式会社が「パナソニック株式会社」に社名を変更 | プレスリリース | ニュース | 松下電器産業株式会社 正直、なんだかなあ、と思います。 なんで、"Matsushita"じゃあかんのでしょうね? "Global"を履き違えているようにしか思えないんだけど…

これからのbusiness

読んでいて、とても痛快でした。 仕組みの変革は、じわじわと、確実に始まっていますね。 「着実な歩みで世界を席巻」 (サブプライム後の世界経済):NBonline(日経ビジネス オンライン)

降旗 学の「長目飛耳」 映画館と庭師

この連載、とても好きです。 なんというか、毎回ぐっと来るものがあります。

「公私混同」原論 第3回と第4回

糸井重里氏のお話は面白いなぁ。 まず、こっちから。こんな世の中で、「消費」を動かす方法はひとつだけ (「公私混同」原論):NBonline(日経ビジネス オンライン)あるお客さんの声を聞いて、その結果ある機能をつけようかどうか、とします。そのときに、作り…

「学ぶ」事の難しさ

たけくまメモ : 独学に勝る勉強はない(2) もう、言わずもがなな事であることではあるのですけれど。学ぶ意志のない者に何かを教えることは不可能というのは嫌になるくらいその通り。 個人的には、学校というのは「学び方」を覚える場だと思っています。 …

プログラマ35歳定年説とエリートと叩き上げ

「プログラマ35歳定年説」と聞くと、ちょっとした違和感を感じます。 なんで、"programmer"だけなんだろうか。 どんな業界であっても、生涯現役ほど難しいものはないです。 その理由は「留まる」ことに対する価値。自分と周りの両側面から見てね。

「勝手に絶望する若者たち」は自分のことを笑えるか:ITpro

「勝手に絶望する若者たち」は自分のことを笑えるか:ITpro うーん・・・、と唸ってしまいました。 自分で思い当たる節もあり、「後輩」に思い当たる節もあり。

守屋氏だの船場吉兆だの

「閣僚同席」政界衝撃 接待問題、守屋前次官再喚問 : 前防衛次官問題 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)守屋氏が「山田洋行」元専務・宮崎元伸容疑者と宴席で同席した政治家として、額賀、久間両氏の名前を口にすると、政府・与党に動揺が広がった。自民…

「日が当たる」ことの長所と短所

明らかに、世の中には「日陰者」の方が圧倒的に多いです。 別に技術者に限った話ではなく。 理由は様々ですが、「出る必要がない」というのも大きいのでは無いかと思います。 日陰者の産業,日陰者の技術者の記事本文と、それに付いたcommentを見て思いまし…

"Support"と信頼

先週末の記事になるので、すでにご存知の方も多いかと思います。 任天堂って、ほんとすげえな、という感想しか出てこないですね。 任天堂のすごさを垣間見たとき

MiAUの眼光紙背

livedoor newsの、眼光紙背で、MiAUの眼光紙背という連載が始まりました。 livedoor、やるなあ。 第一回を担当されたのは、白田秀彰氏です。 以後、MIAUの方々が持ち回りで記事を書かれるとのこと。

生きにくい世の中です

糸井重里という人物は、面白いよなぁ、と思う。 こういう話を、さらっとあっさり言っちゃえるのはすげえ。 しかも、話の中身が分かりやすいし。 「屁尾下郎」氏のツッコミが世の中を詰まらせる

「ビジョン型」と「価値観型」

あー、この記事はとても面白い。 自分らしいキャリアを築くために - ITmedia Biz.ID 約1年前に掲載された、だいぶ昔の記事なのですけれども。 確かに、ここで挙げられている二つの型に、殆どを当て嵌めることが出来そう。 ぼくも、自分の傾向を調べてみるこ…